こんにちは。水玉あいです。
セントラル短資FXの口座開設キャンペーンを上手く活用して、メキシコペソ円で簡単に儲けることが出来ましたので、今回はその実績と方法をお伝えしたいと思います。
こんな方におすすめ
- キャンペーンの上手い活用方法が知りたい
- メキシコペソ円の運用方法が知りたい
キャンペーン内容
セントラル短資FXのキャンペーン内容は下記です。
キャンペーン期間中、以下の条件を全て満たされたお客さまに、2,000円をキャッシュバックします。
- 当社で初めて口座を開設
- キャンペーン期間中にマイナンバー登録を完了(マイナンバーのご登録方法はこちら)
- キャンペーン期間中に合計3万円以上ご入金(外貨でのご入金は対象外です。複数回に分けて入金された場合は、合計額で判定します。)
さらに、口座開設月の翌月末(営業日ベース)までに、「FXダイレクトプラス」対象通貨ペアでの新規約定取引数量に応じて、最大330,000円を加算してキャッシュバックします。
なお、新規約定取引量に応じたキャッシュバック内容は下記となります。
新規の取引数量 | キャッシュバック金額 |
100万通貨以上500万通貨未満 | 1,000円 |
500万通貨以上1,000万通貨未満 | 10,000円 |
1,000万通貨以上2,000万通貨未満 | 20,000円 |
2,000万通貨以上3,000万通貨未満 | 40,000円 |
3,000万通貨以上5,000万通貨未満 | 60,000円 |
5,000万通貨以上10,000万通貨未満 | 100,000円 |
10,000万通貨以上20,000万通貨未満 | 150,000円 |
20,000万通貨以上30,000万通貨未満 | 200,000円 |
30,000万通貨以上 | 330,000円 |
対象通貨は、下記となります。
・米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・ランド/円・スイス/円・カナダ/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/スイス・ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル・米ドル/スイス・米ドル/カナダ・ユーロ/ポンド・ポンド/スイス・ユーロ/スイス・オフショア人民元/円・トルコリラ/円・ユーロ/豪ドル・ポンド/豪ドル・メキシコペソ/円・NZドル/米ドル・NZドル/スイス・豪ドル/NZドル
現在もお得なキャンペーン実施中ですが、期間限定なので、迷っている方はとりあえず口座開設だけでもしてしまいましょう。
運用実績
私は、9月末に口座開設を完了し、10月からメキシコペソ円の運用を始めました。
キャンペーンの対象期間は、口座開設月の翌月末までなので、10月の運用実績をお示しします。
なんと、たった1か月の運用でスワップも合わせて10万円超えの利益となりました。
運用回数は4回、1回50万通貨を運用したため、新規約定取引量は200万通貨となり、これによるキャッシュバックは1,000円となります。
また、2,000円キャッシュバックの3つの条件も満たしたため、合計3,000円のキャッシュバックとなります。
よって、期間中の投資元本は96万円で利益が106,640円なので、年利(換算)は脅威の133%となりました。
運用方針
キャンペーン期間中は、取引数量に応じたキャンペーンが実施されることがほとんどです。
この場合、最初にしっかりと運用方針を立てた上で運用することがとても重要です。
目標取引数量は欲張らない
新規約定取引数量に伴ってキャッシュバック金額が変わる場合、どこを狙うかですが、上級者であれば沢山取引して多くのキャッシュバックを狙えますが、初心者であれば基本的には一番下か下から2番目あたりを狙うのが安全です。
今回は、モッピーのキャンペーンもあったので、私は目標取引数量を200万通貨に設定し、予定通り運用しました。
取引回数は運用前に決定する
目標の取引数量を決めたら、何回の取引でその目標を達成するか最初に決めましょう。
1か月で数回の取引で十分なのか10回以上の取引が必要なのかによって、どのくらいのペースで取引を進めればよいのかが分かります。
取引のペース配分を考える上で非常に重要となります。
私は200万通貨量を何回の取引とするか随分悩みましたが、メキシコペソ円は高金利通貨でスワップ目的でも運用される通貨だったため、1回の通貨量が多少多くてもさほどリスクとはならないだろうと考え、1回50万通過4回の取引としました。
利益より取引数量を稼ぐ
メキシコペソ円は、過去実績より1日に6pips程度上下することが分かっています。
よって、利益を最大化するためには、利益幅を6pipsに設定するのがよいのですが、1か月の間に取引数量を稼ぐ必要があるため、この期間中はあまり利益は重視しません。
私は、こまめに口座を確認し、利益が出ていたら決済し、新しいポジションを持つように心がけました。
とはいうものの、1か月の取引回数は4回とさほど多くなく、期待以上にうまく運用できていたので、最後の方のポジションは利益もしっかりいただきました。
運用資金の考え方
さて、運用方針が決まったら、実際にどれくらいの運用資金で運用するかですが、私がエントリーしたときのレートは5.5円付近でした。
1か月で4回の取引でよいので、基本的には新規⇒決済⇒新規⇒決済を繰り返し、1度に1回分の取引とし、最大でも2回分を保有する前提で試算しました。
なお、短期売買が前提なので、ロスカット値は現在レートより1円低い4.5円と設定しました。このロスカット水準は過去数年でも達成していない値なので、十分安全と判断しました。
よって、下記の計算により、運用資金は96万円としました。
購入価格 | ロスカット | 通貨量 | 含み損 | 必要証拠金 | 必要資金 |
5.5 | 4.5 | 500,000 | -500,000 | 110,000 | 610,000 |
5 | 4.5 | 500,000 | -250,000 | 100,000 | 350,000 |
合計 | -750,000 | 210,000 | 960,000 |
まとめ
各社のキャンペーンは上手に活用して、しっかりと利益をあげていきましょう。
なお、私は現在30万通貨のメキシコペソ円を保有しており、こつこつスワップを稼いでいます。